| -----眠る前の食事
食べたすぐ後に眠ると、胃が活動中のまま眠ることになるので眠りが浅くなり、あまりよくありません。
また、食べ過ぎも同じような理由からよくありません。
できれば眠る2時間くらい前に食事をすませておくと良いです。
空腹で寝付きにくい時は、温かい飲み物を一杯飲んでから眠るといいですよ。
ホットミルクやハーブティなど、胃に負担の少ないものを。
乳製品、特に牛乳には快眠効果のあるトリプトファンが含まれているので、眠る前に飲むには最適と言われます。
特に不安が原因で眠れない方には効果が期待できそうです。
乳製品以外にバナナ、落花生、豚肉にもトリプトファンが多く含まれています。
レタスにも沈静効果があると言われますが、俗説のようです。 -----お酒を飲むと眠れる?
お風呂あがりや眠る前にビールなどを一杯飲んでから眠るという人は多いですね。
これは寝酒(海外ではナイトキャップ)として昔からよく知られていることです。
この場合1〜2杯のことを指しているのだと思います。
確かにアルコールには鎮静効果があり、気持ちが落ち着いて眠れると言うことがあります。
しかし次第に1〜2杯では効果が得られなくなり、眠るためには量を増やさざるを得なくなります。
眠るために始めた飲酒習慣は、アルコール依存のきっかけになるかもしれません。
また、アルコールには覚醒効果があるので、
多量に取るとかえって夜中に目が覚めてしまうことがあります。
-----コーヒーを飲むと眠れなくなる?
コーヒーや緑茶なども、覚醒効果のあるカフェインを含んでいるので、多量に取るのはよくありません。
どうしても飲みたいという時は、
胃への負担を軽くするためとトリプトファンを取るために、
ミルクをたっぷり入れて飲むのが良いと思います。
コーヒーのススメ
ご存知の方が多いと思いますが、コーヒーに多く含まれるカフェインには、
目を覚まし集中力を高める効果があります。
午後に重要な会議がある、そんな時に限って眠くなってしまって、
自分は睡眠障害じゃないかと悩んでいる人も少なくないようです。
時間的なものや慢性的な睡眠不足もあるかもしれませんが、
聞き手に徹するだけの非参加型な会議や、ストーリー性のない話を延々と聞かなければならないなど、
眠たくなって当然です。
そんな時にもコーヒーをうまく利用して乗り切れるといいですね。
またそれ以外にも、一時的に記憶力を高める効果もあるそうです。
職場にコーヒーが常備されているのはよくあることですが、
記憶力を高めるなら職場以外でも、何かを覚える時に効率良く飲むといいかもしれません。
あまり良くないこととしては、刺激によって胃に負担がかかることや、
人によってはおなかがゆるくなること(便秘気味の人にはいいかも)、
女性にとっては肌荒れがあります。
でも肌荒れについてはハッキリしていないようで、便通が良くなるので調子が良くなることもある反面、
胃が荒れたりビタミンへの影響で肌に関わってくるのかもしれません。
私は胃が弱いので1日3杯以上は飲めません・・・
※カフェインには依存性があります。
以外に思われるかもしれませんが、依存症になる可能性があるという意味では、
アルコールや煙草と同じ要素があり、覚醒剤と似た効果があることもわかっています。
飲まずにはいられないという状況になると、夜寝付けないなど睡眠にも影響が出ます。
最近寝付きが悪いなと思っていたら、
寝る前にコーヒーを何杯も飲んでいたなんてこともよくあるようです。 |
「お昼寝前にコーヒーを」文科省研究班まとめる 昼寝の前にコーヒーを飲み、目覚めたら外光を浴びよう。文部科学省の「快適な睡眠の確保に関する総合研究班」はこのほど、午後の作業能率が向上する“正しい昼寝の方法”をまとめた。
人間は、夜間にじゅうぶん睡眠をとっていても午後2時ごろになると眠くなる。日中の眠気は、仕事の能率低下だけでなく交通事故を起こす原因にもなっており、手軽な眠気防止策が求められていた。
昼寝の場合、深い眠りに入る直前、寝入り後15〜20分で目覚めると最もリフレッシュ効果が高いとされる。
その結果、最も目覚めが良かったのは、コーヒーを飲んでから昼寝をし、目覚めてから通常より明るい照明を浴びたケースだった。堀教授は「コーヒーを飲んでも、カフェインが脳に届くのに30分程度かかる。20分の昼寝なら、目覚めのころにちょうど効き出す」と話している。
(読売新聞)
-------------------------------------------------------------------------------------------
私は眠るのが好きなので(ぐうたらなだけかもしれませんが・・・)、
長く眠りたくなくても起きられなかったり、寝起きが悪くてしばらくボーっとしてしまうんです。
でもこの情報を得てからは、仮眠の前に必ずコーヒーを飲むようにしています。
そうすると本当に長くても1時間半くらいでパッと目が覚めるんです。
(起きてすぐ尿意があるのでカフェインの利尿作用のせいもあるかもしれません。)
ヨーロッパでは社会人でも昼寝の習慣のある国があるとか。
効率よく睡眠を取ることで、かえって午後のたるみがちな気持ちを引き締め、
仕事の能率も上がるのかもしれませんね。 |
|